全国教科書供給協会

お知らせ・更新履歴お知らせ

  • R02(2020).07.29
    ホームページの内容を一新しました

教科書のご購入(販売)について

教科書のご購入につきましては、こちらへお問い合わせ下さい
教科書は毎年使用する児童生徒数を基に製造されております  そのため新学期、児童生徒の手元に渡るまで一般の方々への販売はお待ちいただいております

  小中学校用教科書の前期通年用は 4月16日から
           後期用は   9月16日から
  高校用教科書は販売終了後、概ね 4月 1日から (学校ごとで異なります)

教科書の定価について

教科書の定価は文部科学省告示で定める定価認可基準において、教科書の種目別学年別に最高額を定め、原則として使用年度の前年度の2~3月ごろにこの範囲内で文部科学大臣が認可しています そのため教科書の印刷製本には間に合わないため教科書本体に定価表示がありません 教科書協会発行の定価表をご参照ください
なお教科書は非課税です

教科書の内容について

教科書の内容につきましては、各発行者へお問い合わせ下さい

高等学校卒業程度認定試験(高認)について

高等学校卒業程度認定試験につきましては、文部科学省のホームページをご参照ください

教科書とは

教科用図書の略称で小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・中等教育学校及びこれらに準ずる学校において、主たる教材として使用することが義務付けられています  現在、義務教育諸学校の児童生徒には無償で給与されています
教科書について詳しいことは文部科学省もしくは一般社団法人教科書協会のホームページをご参照ください

教科書の種類

文部科学省検定済教科書 小中高校用 種目別・学年別に発行、令和4年度用として
小学校用 60種 305点、 中学校用 70種 146点
高校用  941種 682点 発行されています
文部科学省著作教科書 令和4年度用として 特別支援学校用 22種 308点
高校用で需要の少ない 62種 66点 が発行されています
一般図書上記文部科学省検定済教科書・文部科学省著作教科書以外に児童生徒の事情に即して、市販されている一般図書が教科書として使用されます
拡大教科書弱視児童生徒用に教科書の内容を拡大したものです

教科書が届くまで(教科書供給の仕組み)

教科書発行者は、教科書を各学校まで供給する義務を負っています
しかし教科書発行者自身が各学校まで確実に教科書を供給することは事実上困難です  そこで、この義務を履行するために、全国で53社の「教科書・一般書籍供給会社(以下特約供給所という)」と教科書供給契約を結び供給を行っています 各特約供給所がその管下の全小中高校に教科書を供給することはまたこれも困難です そのために「教科書取扱書店(以下取次供給所という)」と教科書供給契約を結び供給を行っています

※ 荷造り発送設備をもたない発行者は 大取次 に配送業務を委託しています

(文部科学省発行:教科書制度の概要より)

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所在地・連絡先

住所

〒135-0015 東京都江東区千石1-9-28 教科書研究センター4F

電話番号・FAX番号

電話:03-5606-9791
FAX:03-5606-9793

地図

交通案内

*千石二丁目下車徒歩2分